電気設備工事 一式対応
Etoileでは、内線工事や電気仮設工事まで、幅広く電気設備工事を承っております。
建物の建設工事から現場に入り、工事のための一時的な電気を配線する工事から、
完成間際の最終的にお客様が使用する電気設備の配線まで、
建設工事の最初から最後までの電気工事一式を行います。
建物を建築するに当たり関わる全ての業者様と連携をとりながら、
丁寧で安全な施工に尽力しております。
内線工事とは
建物まで届いた電気をコンセントなどの電気設備まで繋げる仕事です。ビルやマンション、工場などは特に、多くの人が様々な場所で電気を使用するため、電気工事の職人が必要な電力を必要な場所まで配線します。ここでは電気の通り道を正確に確保し、丁寧な施工が必要となります。建物を使用する方が不便なく電気を使えるように、知識や経験・ノウハウを持って工事を行います。
内線工事の種類
受変電設備・電灯動力設備・照明設備・コンセント設備などの各工事
上記が建物に必要な設備です。建物の設計図面や仕様書をもとに、電気設備の設置場所や配線経路を決めていきます。配線のルートは安全性や見た目にも影響します。そのため、設計段階で細やかな配慮が必要で、住みやすさや使いやすさを考慮しながら、最適な配置を決定しています。
店舗
店舗の電気工事において特に重要なのは、お店の雰囲気や魅力を演出する照明の設置です。効果的な照明が店内の雰囲気を左右し、お客様の印象に大きく影響します。そのため、照明の配置や種類について入念な打ち合わせが欠かせません。飲食店では、厨房に冷凍庫や冷蔵庫、電源設備などを設置し、適切な配線を行うことも担当します。これらの工事は、お店の快適な運営や顧客満足度向上に直結する重要な要素です。
住宅
住宅の電気工事は、戸建てとマンションで微妙に異なります。木造の戸建てでは、配線工事を柱や天井裏に施し、コンセントやスイッチ、照明などを設置します。さらに、分電盤やメーターへの配線、電柱からの引き込み作業、テレビアンテナやLAN配線も行います。マンションでは、電気使用量が多いためキュービクルを設置し、電圧を調整します。共用部の照明や配線器具の取り付けも行います。
オフィスビル
オフィスビルの建設には、広いスペースを照らすための柔らかい光や、さまざまな通信設備が必要です。コンピューターやプリンター、快適な室内環境を提供するエアコンなどの電子機器、そして円滑なコミュニケーションを支える電話やインターネットなどの設備だけでなく、高圧変電設備やエレベーター、安全を確保するための避雷設備、そして緊急時の電力供給を担う自家発電設備など、さまざまな工事が行われます。
仮設現場
建設現場で一時的な電力供給が必要な場所にて電気工事を行います。
この工事では、近くに電柱がある場合は、そこから電力を引き込んで仮設の分電盤を設置します。電柱からの電力供給が難しい場合は、発電機を設置して電気を供給します。さらに、必要な照明や電源設備を配置し、作業やイベントの安全かつスムーズな進行をサポートします。
